宇陀市 心の森総合福祉公園を会場(スタート・ゴール)に、「宇陀の万葉の里」や「東吉野の川沿い」をめぐる、歴史と自然を楽しめるコースです。
距離 | 76km |
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獲得標高 | 1450m |
マップ | Ride with GPSで基本コースを見る |
ダウンロード | KML |
※距離などのデータは基本コースのものになります。
※基本コースだけを辿っても、全てのチェックポイントは回れません。
※チェックポイントは、ツアーを楽しんでいただくために設定しているものです。参加者それぞれのご意向によっていくつでもご自由にめぐってください。
明治45年に建てられてた旧八幡小学校校舎を利用したビジターセンター、宿泊施設のふるさと会館などからなるふるさと村。
室内にはボルダリング施設があり、川遊びやキャンプに魚釣りと思い切り遊べるふるさとです。
※休憩場所からすぐ川原へ行けます。
小さな道の駅ひよしのさとマルシェには、地元で採れた新鮮な野菜、村特産のゆずを使った商品、よもぎ餅や木工品などの様々なお土産を販売しています。
また、ヤマザキショップでは焼きたてパンを販売しており、イートインスペースのゆずソフトクリームもおすすめです。
※コンビニ併設で、軽食及び東吉野村の特産品が購入できます。
WEB:https://hiyoshinosato.com/
奈良カエデの郷「ひらら」はモミジのような赤ちゃんの手のひらと、葉が風にひらひら舞う様子を合わせて名付けられました。
春から初夏にかけて、約1200種類のカエデが一斉に新芽を出す色彩と豊かな風景が「カエデ園」の魅力です。
さらに、秋の紅葉にかけて長い間、鑑賞して頂けます。園内には約3,000本が植栽されています。
平成6年11月、高城小学校跡地に基幹産業の振興と住民の福祉向上を目的に建設された施設です。
周辺には伊勢 本街道・室生山道があり、歴史を刻む神社やお寺、史跡等が残されており、多くの方がハイキングに訪れます。
WEB:https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19482
天誅組総裁のひとり。最期を遂げた鷲家石ノ本に埋葬されました。現在は他の天誅組隊士と明治谷墓地(小川)に合祀されています。
675年創建の歴史ある神社です。
御祭神は、水一切を司る神様で水利の神として、又は、雨の神として信仰されています。
また、毎年10月の第2日曜日には、八連の太鼓台が丹生川上神社の境内を練り歩いて奉舁する「小川祭」が行われます。
近くにある、「夢淵」や「東の滝」などの美しい景色もあるので、バイクに乗りながらお楽しみください。
大又川にそそぐ七つの連なる滝で「七転び八起き」にちなみ名づけられました。
1998年に環境省の「平成の名水百選」に選定されています。
室生寺の4つある大門の一つで、嘉祥3年(850年)空海の高弟堅恵によって創建された。本尊の十一面観音菩薩立像は、聖徳太子の作と伝わっている。また空海が唐から持ち帰ったとされる茶の種を全国に広めた大和茶の発祥地でもあり、その当時のものとされる茶臼が残っている。また千年桜と呼ばれる天然記念物に指定されている樹齢900年を超える県下最大最古の桜は、山桜とエドヒガンの亜種としても、学術的に貴重です。彼岸花でも有名な寺ですが、シカやイノシシによる獣害により、現在、彼岸花の再生をはかっています。
墨坂神社は、崇神天皇が疫病を鎮めるために創建されたと、古事記、日本書紀に記された日本最古の健康の神を祀る神社です。境内には、龍王宮横に湧き出る水は、波動水と呼ばれる御神水で、やまとの水100選にも選ばれています。
日本サッカー協会のシンボルエンブレムでも知られる八咫烏(やたがらす)は、足が3本あるといわれる伝説のカラスです。八咫烏は、神武天皇が九州から熊野、吉野を経て、宇陀市に導いたとされています。八咫烏神社には、サッカーボールの上に乗った可愛らしい八咫烏の石像もあり、サッカー上達を願う子どもたちが訪れています