宇陀市 心の森総合福祉公園を会場(スタート・ゴール)に、「宇陀の万葉の里」や「東吉野の川沿い」をめぐる、歴史と自然を楽しめるコースです。
| 距離 | 76km |
|---|---|
| 獲得標高 | 1450m |
※コースに沿って走行していただきます。
明治45年に建てられてた旧八幡小学校校舎を利用したビジターセンター、宿泊施設のふるさと会館などからなるふるさと村。
室内にはボルダリング施設があり、川遊びやキャンプに魚釣りと思い切り遊べるふるさとです。
※休憩場所からすぐ川原へ行けます。
東吉野村のソウルフード「たあめん」をカップサイズで提供。
(山菜と梅干し、ゆず唐辛子・柚子胡椒のトッピングはお好みで)
小さな道の駅ひよしのさとマルシェには、地元で採れた新鮮な野菜、村特産のゆずを使った商品、よもぎ餅や木工品などの様々なお土産を販売しています。
また、ヤマザキショップでは焼きたてパンを販売しており、イートインスペースのゆずソフトクリームもおすすめです。
※コンビニ併設で、軽食及び東吉野村の特産品が購入できます。
WEB:https://hiyoshinosato.com/
宇陀の里で採れた果実の2層のフローズンゼリー
里のじゃがいも、竹の子、玉ねぎ、人参ネギ等と牛すじたっぷり手作りコロッケ
黒米ともち米で作るあんこたっぷりの黒米おはぎ
玉こんにゃく、トマトや夏の果物
などなどの詰め合わせお弁当
平成6年11月、高城小学校跡地に基幹産業の振興と住民の福祉向上を目的に建設された施設です。
周辺には伊勢 本街道・室生山道があり、歴史を刻む神社やお寺、史跡等が残されており、多くの方がハイキングに訪れます。
WEB:https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19482
明治維新のさきがけとなった天誅組の3総裁のひとり吉村寅太郎。五條代官所襲撃後、幕府に追われ東吉野村へ。鷲家口にあった薪小屋に潜んでいるところを発見され、銃撃にあって無念の最期をとげた。
崇神天皇が大和国の疫病を鎮めるために、赤盾8枚と赤矛8竿を使って墨坂神、黒盾8枚と黒竿を使って大坂神を祀ったところ、疫病がおさまったと「日本書記」にあります。大和の東方を護る神として墨坂神を祀ったのが墨坂神社のはじまりです。
「古事記」「日本書記」によると神武天皇が熊野から大和へと入ろうとしたときに道案内し、重要な役割をつとめたのが八咫烏です。近年は、スポーツの勝利や安全祈願の神社として多くの方々が訪れるようになっています。