宇陀市のエイドステーション・チェックポイント紹介

初心者にも安心のアップダウンが少ない川沿いのサイクリングロードから、上級者でも満足の坂道まで、多彩なコースで自然と歴史を堪能できるコース。

かぎろひの丘万葉公園

「ひむがしの 野にかぎろひのたつ見へて かへりみすれば月かたぶきぬ」と宮廷歌人であった柿本人麻呂は、この場所で詠んだといわれています。

まずはスタート地点にほど近いこの場所で、万葉の時代へ思いをはせてください。

■チェックシール設置場所

八咫烏神社

八咫烏は、神武天皇が九州から熊野、吉野を経て、宇陀市に導いたとされています。

日本サッカー協会のシンボルエンブレムでも知られる八咫烏(やたがらす)は、足が3本あるといわれる伝説のカラスです。八咫烏神社には、サッカーボールの上に乗った可愛らしい八咫烏の石像もあり、サッカー上達を願う子どもたちが訪れています

■チェックシール設置場所

榛原フレンドパーク(エイドステーション)

地域住民の憩いの場として整備され市民の憩いの場である榛原フレンドパーク。

今回はエイドステーションとして、夢創の里農園にて農薬で育てた小麦(品種:みなみのかおり)の全粒粉入りパンケーキ、室生産の手づくりジャム、塩味付き卵、コーヒーorジュース、すいかなどをご用意しております。

墨坂神社

崇神天皇が疫病を鎮めるために創建されたと、古事記、日本書紀に記された日本最古の健康の神を祀る墨坂神社。境内には、龍王宮横に湧き出る水は、波動水と呼ばれる御神水で、やまとの水100選にも選ばれています

墨坂神社の前を流れる宇陀川

■チェックシール設置場所

高山右近の碑

キリシタン大名で知られる高山右近は、摂津高山(大阪府豊能町高山)で生まれ、8歳の時、父高山飛騨守図書が、大和澤城主となったため、17歳になるまで、大和澤城で過ごした。この間、12歳の時に、キリスト教の洗礼を受けた様子が、宣教師ルイス・フロイスの「日本史」に書かれています。このことを記念し、高山右近受洗の地として、高山右近顕彰碑が建てられています。

■チェックシール設置場所

たかぎふるさと館

平成6年11月、高城小学校跡地に基幹産業の振興と住民の福祉向上を目的に建設された「たかぎふるさと館」。周辺には伊勢 本街道・室生山道があり、歴史を刻む神社やお寺、史跡等が残されています。

ロールパンサンド、チキンソテー ~マヨマスタードソース~、挽きたてきな粉の団子餅などをご用意しています。

佛隆寺

国道369号線(伊勢本海道)から、東へ長い坂道を登ったところに位置する佛隆寺は、室生寺の4つある大門の一つで、嘉祥3年(850年)空海の高弟堅恵によって創建されました。本尊の十一面観音菩薩立像は、聖徳太子の作と伝わっています。また空海が唐から持ち帰ったとされる茶の種を全国に広めた大和茶の発祥地でもあり、その当時のものとされる茶臼が残っています。また千年桜と呼ばれる天然記念物に指定されている樹齢900年を超える県下最大最古の桜は、山桜とエドヒガンの亜種としても、学術的に貴重桜です。

さらに坂を登ると白岩神社があります。

■チェックシール設置場所

カエデの郷ひらら(給水)

旧宇陀小学校跡地に世界のカエデ1,200種3,000本を集めた「カエデの郷ひらら」。

カエデと木造校舎とcafeがあり図書館もあります。春から初夏にかけて、約1200種類のカエデが一斉に新芽を出す色彩と豊かな風景が「カエデ園」の魅力です。

給水ポイントとしてアミノバリューをご用意しています。

宇賀神社

国道166号線から東へ坂道を超えた先にある宇賀神社。

神武東征に縁の深い宇陀市のなかで、神武天皇が吉野山中から菟田下県(うたのしもつこおり)に、入ったとされている。この菟田下県が当地であったとされる。また境内には、「こもうけ石」と呼ばれる陰陽石があり、夫婦で、この石をなでると、子宝に恵まれると言われている。

道をはさんだ向かいには眞證寺(しんしょうじ)がある

■チェックシール設置場所

宮奥ダム(コース先の案内)

コース終盤国道369号線を西に進んだ先にあるのが宮奥ダム。

生活貯水池として室生ダム上流の宇陀川に造った、洪水調整、潅漑用水、簡易上水道用水を目的とする重力式コンクリートダム。

ダム直前はきつい坂道ですが、ダムまでの道は宇田川支流沿いをのんびり走ることができるので、国道からちょっと迂回するお勧めルートです。

大野寺

近鉄室生口大野駅から徒歩5分程度にある古刹。室生寺の大門の一つ(西門)。寺は、白鳳9年(681年)に、役行者が開いたと伝えられています。春には、小糸しだれ桜が咲くのが有名で、対岸に彫られている弥勒摩崖仏周辺の紅葉も美しい。

摩崖仏

大野寺の対岸、宇陀川を挟んで弥勒摩崖仏がある。承元元年(1207年)に、後鳥羽上皇の勅願により、造立されたと言われる。高さは、約33メートルで、大野寺境内から見る摩崖仏は大変美しく、多くの文化人が愛しました。

道の駅宇陀路室生

国道165線沿いで近鉄三本松駅からも近い場所にあり、観光バスも利用が可能。道の駅の敷地には、宇陀市出身で世界的な造形作家であった、故井上武吉がデザインした銀色の球体オブジェが設置されています。店内には宇陀市特産品の商品などのおみやげ物を販売しており、道の駅の横にある「こもれび市場」には、地元で採れた新鮮な野菜を求めて、多くの人で賑わっています。

重要伝統的建造物群保存地区

重要伝統的建造物群保存地区として、平成18年7月に国から認定を受けている「宇陀松山」。飛鳥時代から「阿騎野」と呼ばれ、宮廷の狩り場だった、この地に、戦国時代に、秋山氏が城を築き、その城下町として発展しました。その後、織田信長の次男である織田信雄が領主となり、宇陀松山藩、天領へと変わっていきます。
江戸時代には、「宇陀千軒」と呼ばれるほどの商人の街と栄え、日本を代表するような製薬会社の創業者を輩出しています。

松山西口関門

城下町への出入口として、約400年前に建築され、昭和6年に国の史跡として指定されています。この門から春日神社に続く道で、町の大手筋にあたるため、一般的な大手門の位置にあります。地元では、「黒門」と呼ばれ、親しまれている。